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「ブルーもしくはブルー」 山本 文緒(著) [Books]

山本文緒さんの小説を読んだのは、本書が初めて。女性らしいお洒落な表現や描写が随所にあり、物語はぴりりと中辛。また、比較的短文でスパッと切ってゆく文体は小気味良く、とても読み易くて素早く読了に至りました。
この小説は、読み手の状況と結婚(恋愛)観によって、ラブコメディ、サイコホラー、はたまたパラレルサスペンス、マリッジ・フィロソフィなど、さまざまに捉えられるでしょう。
同じくらい愛していた2人の恋人。その一方を厳正に選んで結婚したはずなのに、気付けば不満だらけの毎日。「もう一方の人と結婚していたら、きっと幸せな人生だったろう・・」と想いつのったとき、それを実現できるチャンスが目前に現れたとしたら。誰よりも自分が幸せになるための“どん欲な自我”を赤裸々に、スパイスを効かせて描いている作品です。
さて、僕はというと・・とある漫画にあった「恋をするなら華やかに、愛を語るなら慎重に」という台詞を引用しまして、「恋人選びは華やかに、夫(妻)選びは慎重に」と言い換えて感想とさせていただきます。
コメント(1) 
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コメント 1

淑子

ロリロリの素人娘とヤルお仕事(´-ω-)→ http://sns.44m4.net/
by 淑子 (2012-09-08 11:29) 

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